2007年08月07日

朝青龍をモンゴルへ

連日、朝青龍の精神状態に関してのネタがワイドショーの冒頭を飾っている。何でも、昨晩二度目の診断を行い、一度目と同じくうつ状態の一歩手前であるという。
確かに朝昇龍がサッカーに元気に出ていたことは相撲を馬鹿にしており厳しい処分の対象とすべきだが、それでもやはり医師の診断が出た以上、処分はひとまず中断して、治療に専念させるべきである。
親方の朝潮はがんばれといったそうだが、うつの人にがんばれなどと励ますのは禁句である。体育会系である分、精神の病が理解されないのはなんだか哀れである。もし診断が本当なら、足を骨折しているのに、根性で歩けというものである。そんな国技は世の中には必要ないのである。朝昇龍の傍若無人さは確かに腹立たしいものであるが、、やはり親方である朝潮の責任は重い。診断のとおりなら、もはやがんばるがんばらないのレベルではないのだ。日本人はやたらがんばらせたがるものだが、そのような安易な言葉で何も解決しなかったことは、太平洋戦争の結果を見れば火を見るより明らかである。精神論というものはベストを尽くした上で語られるべきもので、ベストも何も尽くしていないのに、がんばれもくそもないものだ。これぞまさしく散華の精神なのである。原爆をつくるのに、アメリカがどれだけの人員を動員していたかをみれば一目瞭然である。どんなに仁科博士がすぐれており根性があったとしても、それだけでは土台ムリなのだ。
昨日は広島の原爆忌であったが、私は終戦記念日よりも、この日のほうが妙に心にずしりと来る。戦争は終わってわれわれは豊かになった(ようにみえるだけかもしれないが・・・)が、60年以上も前の原爆で病に苦しむ人がまだいるのである。私は核兵器保有には断固反対である。自由や平等、平和というものは命を賭けてまもらなければならないものだろう。核抑止力などというのは屁理屈にすぎない。ちなみに東京都民のための原子力発電所は都内に置くべきだ。都民のための発電所で新潟県民が迷惑するのは、だれがどう考えてもおかしいだろう。電力会社に言わせれば。これほど安全なものはないのだそうだから。
朝昇龍の話に戻ろう。二人の医師がほぼ同様の診断を出した以上、一度モンゴルに返したほうが良い。病気なのに横綱の責任もあったものではないだろう。一国の首相が責任のとり方も知らないのに、弱冠26歳の朝昇龍に責任を取れとは都合がよすぎる。というよりも、現在の状態はすでにとるとらないの次元の話ではないのだ。モンゴルで復調すれば、来日してすっぱり横綱をやめ、格闘技に転向したらいい。曙の仇をとってほしいものである。ハワイの仇をモンゴルでとるのだ。前回のK-1では戦闘竜は負けていたが・・・。ところで、武蔵の判定はあれはおかしかったと今になっても思う。チェホンマンVS朝昇龍、これで決まりである。
ニックネーム むつごろう at 15:33| Comment(0) | TrackBack(2) | スポーツ
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GOサイン
Excerpt: なんか格好いいね、男たるものという所でしょうか。是非いい試合をしてほしいと思います
Weblog: 堀井 の日記
Tracked: 2007-08-08 15:00

燃える闘魂 アントニオ猪木
Excerpt: やはり最高の格闘家といったらアントニオ猪木以外にいないでしょう。強さ、存在感然り、パフォーマンス然り、プロとしてのカリスマ性は他に類をみないと私は思っております
Weblog: 格闘技ブログ
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