すでに日をまたいでしまったかもしれないが、本日8月9日は62回目の長崎原爆忌である。原爆を2回も落とされたのは、当時の政府の責任であるが、極東軍事裁判をくぐり抜け未だに影響を及ぼしている人々(子孫)がいるのは何とも腹立たしい限りである。歴史にifは禁物だが、もしもっと早く降伏していれば、少なくともこの長崎の投下は避けられたかもしれないと思わざるをえないのだ。余談であるが、記念式典には久間のおじさまの姿はなく、「しょうがないね」と思ったりもした。
私は長崎を訪れたことはないが、一度は平和記念公園に行ってみたいものである。というか、やはり日本人としては行かなければいけないような気がする。ちなみに広島の原爆ドームには行ったことがある。クラシックのコンサートの折に訪れたのであるが、やはり一度は見ておくべきだろう。さて、そのコンサートのほうはチャイコフスキーの交響曲第六番「悲愴」であった。演奏自体は今ひとつだったのだが、妙に場所には似つかわしかったような気がして感動を覚えた。
ところで、この「悲愴」の第四楽章の最後のところで銅鑼が一回だけ鳴らされる箇所がある。それもたいていの場合はしぶ〜く鳴らされるのであるが、それまで銅鑼係の人は本当に退屈そうに座っているのである。しかも日本人ならきちんと姿勢を正しているものだが、そこは外人だけにやたら退屈そうなのだ。そして、ようやく出番がきたとおもむろに立ち上がり、中華の銅鑼みたいに鳴らすのならともかく、味わい深く心に染み入る枯淡の境地よろしくしっとり鳴らすのだ。曲の鑑賞とはまったく関係ないが、この瞬間はいつもにやけてしまうのはなぜだろうか。
クラシックといえば、好きになったのは最近の話で、それまで何の興味なかったのであるが、ついでに音楽の成績など1と2の間を彷徨う程度だったのだが、あるときバッハの「主よ人の望みよ喜びよ」を聴き、開眼したのである。この曲はもともとコラールなのであるが、そのとき私はピアノ編曲のほう(マイラ・ヘス編曲)を聴いた。有名な曲なので、着メロにしているおじさんなどもおり、一度は聴いた事があると思うが、この曲がすっと胸に入って来たのである。以来、クラシックにはまっているわけであるが、なんだかんだいってもやっぱりチャイコフスキーが好きである。日本人はチャイコフスキー好きが多いらしいが、とっても頷ける話である。ちなみに、最初に聴くなら私は交響曲第五番のほうをおすすめする。指揮はムラヴィンスキーでオケはレニングラードフィル、グラモフォンから出てるものがまずは妥当だろう。いろいろとききくらべをするのはクラシックの楽しさの1つである。もちろんハズレの場合も多々あり、金返せのものも中にはあるが・・・。ただ最近はクラシックCDは安いので、そういう意味では失敗してもコレクションが増えたというくらいで済んでしまうのかもしれない。
2007年08月09日
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Excerpt: キヨキバシュンスケ 誰ーって思っていたけど、やっと分かった。EXILEのSHUNね。SHUNって言われれば分かるけど、キヨキバシュンスケって言われても・・・(汗)
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焼き場に立つ少年
Excerpt: 長崎の現場に立つ少年のしゃしん.
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