2007年08月17日

首相としての器なし

ヤフーニュースによると、安倍首相がカメラ目線をやめたらしい。前々からあのカメラ目線には辟易していたが、この時期突然にそれをやめてしまうというのも一方で何だか納得がいかない。

確かに心理的なテクニックとしてそのようなものはあるのかもしれないが、しかしこの間の自民党惨敗という結果を見ても、もうすでにそのような手練手管を弄するような段階にないことは、誰の目にも明らかだろう。また、見方をかえれば、今でもまだそのようなことに拘泥するところを見ると、そのようなもので自分の支持率が上がると考えていることの証左であり、あまりの世間知らずに背筋が寒くなるのである。

私としては他の人にバトンタッチするのが最善だと考えているが、選挙の結果を受けて安倍首相が考えなければならないのは、政策云々の問題であって、カメラ目線の問題ではない。支持率を上げたいのなら、国民の納得する政策を行うことに傾注すべきで、カメラ目線がどうたらといった小手先の技術に拘泥すべきではないのである。

ようは器が小さいのであり、さっさと麻生太郎にでも総理のいすを譲ったほうがいい(私の名誉のために注記するが、決して私は麻生太郎が好きなわけではない、というかアンチ麻生である)。麻生大臣は、今まではテレビに映っているときにはコロッケがモノマネする美川憲一のような口のひん曲がった悪相を名門の出にも関わらず顔に湛えていらっしゃるが、最近の麻生氏はというと、笑顔、笑顔、また笑顔で親しみやすさをやたらとアピールしているのである。

たまたま麻生氏で検索していたら、麻生太郎の「あっ、そうだろう!」なるものを発見。
イケる、このオヤジギャグのセンスなら、小池百合子のオバジョークにも対抗できるに違いない!本意ではないが、次期首相は麻生太郎その人である。
ニックネーム むつごろう at 01:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治
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