連日、朝青龍の精神状態に関してのネタがワイドショーの冒頭を飾っている。何でも、昨晩二度目の診断を行い、一度目と同じくうつ状態の一歩手前であるという。
確かに朝昇龍がサッカーに元気に出ていたことは相撲を馬鹿にしており厳しい処分の対象とすべきだが、それでもやはり医師の診断が出た以上、処分はひとまず中断して、治療に専念させるべきである。
親方の朝潮はがんばれといったそうだが、うつの人にがんばれなどと励ますのは禁句である。体育会系である分、精神の病が理解されないのはなんだか哀れである。もし診断が本当なら、足を骨折しているのに、根性で歩けというものである。そんな国技は世の中には必要ないのである。朝昇龍の傍若無人さは確かに腹立たしいものであるが、、やはり親方である朝潮の責任は重い。診断のとおりなら、もはやがんばるがんばらないのレベルではないのだ。日本人はやたらがんばらせたがるものだが、そのような安易な言葉で何も解決しなかったことは、太平洋戦争の結果を見れば火を見るより明らかである。精神論というものはベストを尽くした上で語られるべきもので、ベストも何も尽くしていないのに、がんばれもくそもないものだ。これぞまさしく散華の精神なのである。原爆をつくるのに、アメリカがどれだけの人員を動員していたかをみれば一目瞭然である。どんなに仁科博士がすぐれており根性があったとしても、それだけでは土台ムリなのだ。
昨日は広島の原爆忌であったが、私は終戦記念日よりも、この日のほうが妙に心にずしりと来る。戦争は終わってわれわれは豊かになった(ようにみえるだけかもしれないが・・・)が、60年以上も前の原爆で病に苦しむ人がまだいるのである。私は核兵器保有には断固反対である。自由や平等、平和というものは命を賭けてまもらなければならないものだろう。核抑止力などというのは屁理屈にすぎない。ちなみに東京都民のための原子力発電所は都内に置くべきだ。都民のための発電所で新潟県民が迷惑するのは、だれがどう考えてもおかしいだろう。電力会社に言わせれば。これほど安全なものはないのだそうだから。
朝昇龍の話に戻ろう。二人の医師がほぼ同様の診断を出した以上、一度モンゴルに返したほうが良い。病気なのに横綱の責任もあったものではないだろう。一国の首相が責任のとり方も知らないのに、弱冠26歳の朝昇龍に責任を取れとは都合がよすぎる。というよりも、現在の状態はすでにとるとらないの次元の話ではないのだ。モンゴルで復調すれば、来日してすっぱり横綱をやめ、格闘技に転向したらいい。曙の仇をとってほしいものである。ハワイの仇をモンゴルでとるのだ。前回のK-1では戦闘竜は負けていたが・・・。ところで、武蔵の判定はあれはおかしかったと今になっても思う。チェホンマンVS朝昇龍、これで決まりである。
2007年08月07日
2007年08月03日
朝青龍がノイローゼ?!
朝青龍がノイローゼで精神安定剤を服用とのニュースを見た。これまでの数々の朝青龍の傍若無人ぶりには辟易していたので、ちょっとは精神不安定にもなってほしいと思うわけであるが、一方でいくら若いとはいってもやはり子供っぽさが目立つので、横綱だけどまだ子供なんだと考えれば、すずめの涙ほどにはかわいそうにも思うのである。
ところで、相撲協会の出した処分だが、2場所出場禁止は妥当といえるが、自宅以外からは一歩も出さないというのは人権侵害ではないか?本人がどのように生活するかは本人の自由であり、いくら協会とはいえ、それに口を挟むことはできないはずである。朝青龍は個人的には好きではないが、自由権の侵害は断固として反対すべきであろう。
コメンテーターなどによっては、朝青龍が帰化しないことについてあげつらっていたが、どこの国の国籍を持つかといった問題は非常にナイーブな問題であり、いくら角界の頂点である横綱であるとはいえ、朝青龍自身の問題であって、他人が口を挟むべきではないし、一人の日本人としても、そんなバカは発言をするという奴がいるだけで恥ずかしい限りである。モンゴルの人はその点だけは朝青龍をかばってやってもらいたい。
さて、相撲といえば、やたら国技という言葉を持ち出す輩が多い。いつから国技になったのか教えてもらいたいものだが、最近プチ右翼化する世の中を見るにつけ、国技という言葉はとてもいかがわしいように感じる。一歩間違えればナショナリズム、はては戦時期の日本のごとくファシズムと容易に結託しそうでこわいのである。
現在の2横綱は二人とも日本人でもないし、それで国技も何もあったものかと思うのであるが、現在に限らす、巨人・大鵬・玉子焼きの時代にしたって、大鵬は父はウクライナ人であり、母親はハーフなのである。出身は違っても精神は日本人だなどと精神論を持ち出したらそれこそ日本はもうダメである。
しかし、そのような輩にとっては、一方で曙は特に日本人でなくてもよいのではないだろうか。私としてはそんなかわいそうな曙にはなんとしても一勝をさせてあげたい。北尾(双羽黒)と戦わせるというのはどうだろうか?あるいはビガロか。北尾は今は立浪部屋のアドバイザーをしているとは驚いた。師匠とケンカして飛び出したのに相撲に戻ったとは皮肉である。
ところで、相撲協会の出した処分だが、2場所出場禁止は妥当といえるが、自宅以外からは一歩も出さないというのは人権侵害ではないか?本人がどのように生活するかは本人の自由であり、いくら協会とはいえ、それに口を挟むことはできないはずである。朝青龍は個人的には好きではないが、自由権の侵害は断固として反対すべきであろう。
コメンテーターなどによっては、朝青龍が帰化しないことについてあげつらっていたが、どこの国の国籍を持つかといった問題は非常にナイーブな問題であり、いくら角界の頂点である横綱であるとはいえ、朝青龍自身の問題であって、他人が口を挟むべきではないし、一人の日本人としても、そんなバカは発言をするという奴がいるだけで恥ずかしい限りである。モンゴルの人はその点だけは朝青龍をかばってやってもらいたい。
さて、相撲といえば、やたら国技という言葉を持ち出す輩が多い。いつから国技になったのか教えてもらいたいものだが、最近プチ右翼化する世の中を見るにつけ、国技という言葉はとてもいかがわしいように感じる。一歩間違えればナショナリズム、はては戦時期の日本のごとくファシズムと容易に結託しそうでこわいのである。
現在の2横綱は二人とも日本人でもないし、それで国技も何もあったものかと思うのであるが、現在に限らす、巨人・大鵬・玉子焼きの時代にしたって、大鵬は父はウクライナ人であり、母親はハーフなのである。出身は違っても精神は日本人だなどと精神論を持ち出したらそれこそ日本はもうダメである。
しかし、そのような輩にとっては、一方で曙は特に日本人でなくてもよいのではないだろうか。私としてはそんなかわいそうな曙にはなんとしても一勝をさせてあげたい。北尾(双羽黒)と戦わせるというのはどうだろうか?あるいはビガロか。北尾は今は立浪部屋のアドバイザーをしているとは驚いた。師匠とケンカして飛び出したのに相撲に戻ったとは皮肉である。









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