2007年08月18日

嵐のような一週間が終わり・・・

FRBが公定歩合を引き下げ、ニューヨークダウは13000ドルの大台を回復した。為替のほうも一時111円台まで進んだものも、最終的には114円台になってひけており、各通貨落ち着きを取り戻しているかに見える。

問題はここからである。ここからどうなるかが全く分からない。FRBの突然の利下げで市場はとりあえずは平静を取り戻したものの、円キャリートレード破綻による円高がすすむのか、それとも円安基調に戻るのか。WBSを見ていると、円高に進むという人がほとんどらしい。110円を割るという人も半数以上を占めている。もちろん、私個人の意見としては円高方向なのだが、日銀の利上げを8月末に控え、日本政府は何を考えているのだろうか。

日本の株は昨日800円を超えるほどの下落、少なくとも私が取引を開始してよりなかった下げ幅であるが、何でも2000年のITバブル崩壊のときも同じくらいの下げ幅だったらしい。先週までは前回据え置きだった日銀の利上げが今回はあるとの大方の予想であったが、状況が状況だけに今回も見送られる可能性が高くなってきた。株式の下落、円高の進行、さらに金利上昇となれば、せっかくの景気上向きに影が差す可能性も否定できない。

ミスター円こと榊原氏はなんとコメントしているのか気になる。榊原氏のことだから、年内に100円を割るとかなんとかいっているような気がするが、変わり身は非常に早いので注意したい。というか、あれくらいの臨機応変さがないと為替はやっていけないのかもしれない。ともかく、来週は様子を見守りつつ、円高方向に進むようなら、ほとんど死に掛けている売りポジションを清算したいものである。
ニックネーム むつごろう at 09:49| Comment(0) | TrackBack(1) | 為替

2007年08月16日

円、全面高

ふと見ると為替が凄いことになっている。
ドル円は113円台、ユーロ円は151円台、ポンドにいたっては224円台を示現している。。ドル円は3円、ユーロ円は5円、ポンドに至っては、たった一日で8円は下落している。10万通貨単位なら一日で80万円の損失(得)である。

私としては嬉しいことこの上ないが、キャリートレードが完全に破綻したのか、それとも他に理由があるのか、その理由が気にはなる。私が取引している会社の速報によれば、金利収益狙いで積み増された日本の個人マネーの円の売り持ちなどが一気にあぶりだされたそうである。私はここ数年為替取引をやっているが、これほど値が動いた記憶は数回ほどしかない。

非常に面白いことになってきた。こうでなくっちゃ為替は楽しくない。先日ユーロ円が来年にかけて150円になってくれればうれしいと書いたが、この調子だと、1月後には140円台になっているかもしれない。ドル円も110円台を切って欲しいものである。ドル円が110円を切れば、絶好の買い場になる。100円割れの90円台も考えられなくは無いが、せっかく景気が上向きなのに円高とは日銀がだまっちゃいないだろう。前回の介入から一年以上たっており介入資金は山ほどあるのだ。少なくとも10兆・20兆はあるはずだ。

現在は値が1円ほど上がり少し落ち着き取り戻しているようだ。ニューヨーク時間に入ってどうなるかだが、経験上こういうときはニューヨーク時間で値を戻すことが多い。しか〜し、もっと下がって欲しい。

♪行け、行け、飛馬、どんと行け〜♪

なんで巨人の星かどうか自分でもよく分からないが、私は巨人ファンなのだ。
ニックネーム むつごろう at 20:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 為替

2007年08月15日

サププライムローン問題、とどまるところを知らず

世界同時株安が止まらない。その原因はアメリカのサブプライムローンにあると言われているが、おかげで為替のほうは私は一時期の大ピンチを脱し、いい感じで進んでいる。
為替については円キャリートレードにより、今までは円全面安の展開だったわけだが、ユーロ円は市場最高値から10円近く値を下げ、ドル円にしても5円は下がってるいのである。ポンドにいたっては15円は下がっている。
それにしても為替というものは思い通りには行かないものである。ユーロドルを1.37付近で買い戻して2万円ゲットと思いきや、そのままずるずる1.35まで下がり、もう2万円儲かっていたのにと臍をかむ。最近は日銀介入などがなかったため寂しくしていたが、そろそろあの激しい介入をみたいものだ。確かおととしだったと思うが、115円前後の攻防は今思い出しても血沸き肉踊るような凄まじさであった。私にとっては、これこそ、まさに為替の楽しさである。
とはいえ、為替はあっという間に、数十万〜数百万は損をするので気をつけていただきたい。スワップポイントゲットを主軸に、チャンスがあればキャピタルゲインを狙うのが安全である。1万通貨単位ならば、ドル円では一月で5000円のスワップポイントが付くのだ。これだけでも年間6万円の利益である。経験者は語るだが、売りから入るのはよほど勝算がないかぎり痛い目を見ます。いま、これでヒーヒー言っているのである。また高金利通貨はスワップも高い(ポンドならさきほどの例で一月1万円以上儲かる)が、値動きが荒く、またマイナーな通貨は市場が小さいため、これまた予測の付かない動きをするため、あまり手を出さないほうが無難である。
ともかく、十分注意していただいて、為替にはまってもらいたいと思う次第である。
ユーロ円がどこまで下がるか見物だが、来年にかけて150円を切ってくれたら、私はほくほくである。ついでに宝くじも当たれば、為替にど〜んとつぎ込んで、スワップだけで生計を立てたいものでアリマス。
ニックネーム むつごろう at 16:19| Comment(1) | TrackBack(2) | 為替